chikakamiyatransbizのブログ

通訳者・翻訳者として日々の活動、他

エンジニアラブな翻訳者たち - 久しぶりにアメリカの友達と話す

まぁ、私けっこう波乱万丈な人生を送っているので、人格障害者による家庭内暴力の被害者が集まるサポートグループなんて入っています。住んでのところで一面トップ記事になるところを、一人の女性が勇気をもって電話をしてくれました。彼女には足を向けて寝られません。今日でちょうど5年目。彼女がSNSで連絡をしてくれたので、私は彼女の心配な状況もあり、電話をかけました。昨日疲労して食後すぐに寝てしまい、変な時間に起きたのはこう言うことだったのかも。

 

気付いたこと。うわぁぁぁぁぁぁぁ、話せなくなっている😱

全く話せないと言うのとは違うのだけれど、なんか、頭🧠が切り替わっていない。

翻訳してるから大丈夫とか思うでしょう?これずーっと続けていると日本語も英語も話さないから通訳の頭に切り替わらなくなるのです。でも、友達と話す会話くらいはと思っていたら、起き抜けの頭に英語が入ってこない。あ、彼女フロリダなのです。こちらが夜中の3時🌃🌕🌒くらいで向こうが午後1時🌞。英語モードに頭が切り替わらない。

やばい。これ、本当にヤバイ。

これからはときどき彼女と話をしようっと(笑)。Facebookなどでは英語圏のお友だちや英語を共通語とするお友達がいて英語でチャットしてたりタイムラインに書き込んだりするんだけど、やっぱ脳の回路がちがうんだって思いました。書くことと話すことはつながっているんだけど、偏るとダメだと言うこと。話せるだけじゃ書けない。書けるだけでも離せない。日本の教育ってバランスが悪いんだなって思う。このバランスについては聴解力と発話力のバランスも必要なんですよ。アウトプットばかり偏重していると聞けなくなってしまうのです。聴解力と言うより傾聴力👂を養うと言った方が良いかも。

 

それでも少し話していると、目が覚めてきたのも手伝って調子が出てきていつものようになりましたけどね。彼女に少しでも笑って欲しくて、厚生労働省やら新潟県やらがやらかしたGoogle翻訳事件を話しました。受けてましたねぇ。あははは。私のタイムラインを理解しようとしてGoogle翻訳するんだけど全然意味が分からないことの方が多いと言ってました。