エンジニアラブな翻訳者たち - 災害お助け隊通訳・翻訳のためのブレーンストーミング茶話会の内容を考え中
ポケトークじゃ間に合わない事態ってやはり災害や緊急事態発生の時だと思います。そう言う時こそ脳をフル稼働しましょう。
そこで、フリーの通訳者・翻訳者と行政を結びつける。タダのボランティアではなく、できたら準職員あるいは協力通訳者・翻訳者として対価をもってしっかりと災害時に活躍する、そして行政の職員さん方には力いっぱい被災者の避難にまわる。これを実現したいと思うのです。
今日は偶然ボランティアにお見えになっていた赤十字国際委員会で知り合った元自衛官の方と話をしたところ、行政ヒエラルキーの壁があると伺い、これは私たちにはない知識かも、と思ったのです。そこで、この方を交えて色々お話しできたらなと思いました。この方は数々の災害対応のご経験がおありです。
あとは日程の設定ですよね~。
日頃考えることは無かったのですが、今回19号の時に避難をしていろいろなことが見えました。外国人の方々への対応って自治体によりかなり差があるみたいなんです。
これはやばいやろ~
というわけで、先日区議会に諮って下さった議員さんに色々入れ知恵をしてドンドン話を進めてもらおうと思っています。
初めてなので不手際があったり、のろかったりするんですが、とにかく前に進めます。