翻訳ときどき通訳 - 新学期、そして草鞋増殖中
やー、新学期ですよー。
講師業3年目に突入しました。社会人の非常勤講師なんですが、これ、期限切れになるまで続けるだけ続けて、もう一足の草鞋に役立てたいと思っていますのよ。
AIの出現でいろいろ考えちゃいました。
先日商談絡みの法律文書の翻訳をしたところ、最近ソースのお得意様に「公式翻訳者」とまで言って頂きました。それに伴い、またぞろ同社の通訳同行が発生しそうな気配。冥利につきますが、いずれ私も要らなくなるときが来るんだなぁ、って思うのです。そこで、自分が好きで始めた仕事にケリを付けるために大学院に戻ります。これは来年から。お金が無いからね。今年からは英語で悩む働く人たちの手助けをするプロジェクトを立ち上げようと思っています。そこで、行政の起業支援の扉をたたきました。吉と出るか凶と出るか。分かりませんけど、とにかく前に一歩、踏み出してみることにしました。
もうひと踏ん張り。これが最後の挑戦になるかもしれないなぁ。