翻訳ときどき通訳 - 何足も草鞋を履く私
タイトルの「ときどき通訳」がどれくらい「ときどき」かと言うと、本当にときどき。
1.1足目の草鞋:翻訳
2.2足目の草鞋:非常勤講師
3.3足目の草鞋:通訳
どれもこれも、資格とかはありません。仕事が取れるようになるまでご高配を頂いた諸先輩方や、お客様のお引き立て、貴重な経験をさせて頂いたお太り師匠のお陰です。プライベートのごちゃごちゃで数社のお客様に迷惑をお掛けしたことはあったけど、今もお引き立て頂いているお客様がいらっしゃることはこの上もなくありがたいことです。本格的に通訳をしたのはお太り様の仕事の時。その時に組織のお勉強をさせて頂きました。通訳のお仕事は、翻訳を気に入って下さったお客様から頂くと言う細々としたものです。本業とは言いづらいかもしれませんが、一昨年くらいから付かず離れずのお客様ができました。
さて、ここにもう2足草鞋を履くことにしました。
これから事業計画書を生まれて初めて書きます。そうして新たな勉強を始めます。
上記の通り、私には学びが足りません。これから学生さんを預かるにしろ、お客様により貢献するにしろ、体系的な知識を得ておくのは悪いことではありません。マスターコースを取ることにしました。オンラインです。とりあえず資格を取ることにしました。
もう一つは、自分にケリを付けるためです。その、プライベートのごちゃごちゃ(いずれ書きます)でできなかったことに始末を付けようと決意しました。それは自分の今の本業にも係り、今後、立ち上げようとしているプロジェクトにも役に立つはずです。課程が終わる前に立ち上げたいと思います。
こんなに疲労困憊なのに(笑)