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chikakamiyatransbizのブログ

通訳者・翻訳者として日々の活動、他

翻訳ときどき通訳 - 新学期、そして草鞋増殖中

やー、新学期ですよー。

講師業3年目に突入しました。社会人の非常勤講師なんですが、これ、期限切れになるまで続けるだけ続けて、もう一足の草鞋に役立てたいと思っていますのよ。

 

AIの出現でいろいろ考えちゃいました。

 

日商談絡みの法律文書の翻訳をしたところ、最近ソースのお得意様に「公式翻訳者」とまで言って頂きました。それに伴い、またぞろ同社の通訳同行が発生しそうな気配。冥利につきますが、いずれ私も要らなくなるときが来るんだなぁ、って思うのです。そこで、自分が好きで始めた仕事にケリを付けるために大学院に戻ります。これは来年から。お金が無いからね。今年からは英語で悩む働く人たちの手助けをするプロジェクトを立ち上げようと思っています。そこで、行政の起業支援の扉をたたきました。吉と出るか凶と出るか。分かりませんけど、とにかく前に一歩、踏み出してみることにしました。

もうひと踏ん張り。これが最後の挑戦になるかもしれないなぁ。

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翻訳ときどき通訳 - 何足も草鞋を履く私

タイトルの「ときどき通訳」がどれくらい「ときどき」かと言うと、本当にときどき。

1.1足目の草鞋:翻訳

2.2足目の草鞋:非常勤講師

3.3足目の草鞋:通訳

 

どれもこれも、資格とかはありません。仕事が取れるようになるまでご高配を頂いた諸先輩方や、お客様のお引き立て、貴重な経験をさせて頂いたお太り師匠のお陰です。プライベートのごちゃごちゃで数社のお客様に迷惑をお掛けしたことはあったけど、今もお引き立て頂いているお客様がいらっしゃることはこの上もなくありがたいことです。本格的に通訳をしたのはお太り様の仕事の時。その時に組織のお勉強をさせて頂きました。通訳のお仕事は、翻訳を気に入って下さったお客様から頂くと言う細々としたものです。本業とは言いづらいかもしれませんが、一昨年くらいから付かず離れずのお客様ができました。

 

さて、ここにもう2足草鞋を履くことにしました。

これから事業計画書を生まれて初めて書きます。そうして新たな勉強を始めます。

上記の通り、私には学びが足りません。これから学生さんを預かるにしろ、お客様により貢献するにしろ、体系的な知識を得ておくのは悪いことではありません。マスターコースを取ることにしました。オンラインです。とりあえず資格を取ることにしました。

もう一つは、自分にケリを付けるためです。その、プライベートのごちゃごちゃ(いずれ書きます)でできなかったことに始末を付けようと決意しました。それは自分の今の本業にも係り、今後、立ち上げようとしているプロジェクトにも役に立つはずです。課程が終わる前に立ち上げたいと思います。

 

こんなに疲労困憊なのに(笑)

 

翻訳ときどき通訳 - 本日のミッション終了

その会社ではとんでもない前時代的ツールを使って翻訳をしています。
しかもスタンドアローン。昨日は NMT の話をしていましたが、日常とのギャップが恐ろしい。

せめてクラウド化して欲しいのだけれど、機密性の高い文書だからダメだって...えーとぉ、

社内クラウド化して欲しいなぁ。

 

ぶつくさ言いながら今日も大量の日英翻訳を請け負いました。紙の枚数は70ページ。ほとんど定型的な文章なので、繰り返しが多ければ1日で終わる内容だからできる技だけれど、私の翻訳スピードはかなり速い方です。ツールが無かった頃でも、80ページを3日で訳し終えたことがありました。

あー、疲れた。今日のミッションは終了です。納期までにはまだ間があるので、せいぜい来週はブラシアップいたしまひょ。

 

翻訳ときどき通訳 - つれづれなるままにAIと英語教育を語る

Women's Localization 主催のセミナーに出席しました。

AIは我々の仕事を奪ってしまうのか?敵か?味方か?

 

なんとも言えないなぁ。通訳も翻訳も業として消えてなくなることは無いだろうけど、聞いた話では、「匠」の通訳者や翻訳者のみがこの世に残ることができると言うことでした。

 

奴ら(AI)はすごい。文法は知らないけれど、ビッグデータにアクセスしながら統計と確率で文章をたたき出してくる。パナソニックがメガホン📢に話しかけると、多言語に翻訳されて出て来るという代物を開発。2020年オリンピックイヤーには、客や選手の誘導に大いなる期待がかかります。

確かに、機械通訳では愛は語れない。ビッグデータ化されてしまうのであれば、企業秘密を扱う仕事はおいそれと機械翻訳(Neuro Machine Translation)にはかけられないだろうね。でも面白いことを聞きました。

現在、中国語と英語の翻訳は難しいんだそうだけれど、日本語との相性は良い。日中、日英の間の翻訳の精度が上がる中で英中の翻訳精度がどんどん上がってくるのだそうだ。これってね、HIPPOという学習方法とよく似ています。多言語で話し合っているんだけれど、少しずつ別の言語を介して習得すると言うものです。

その速度はもちろん、人間の比ではありません。私ね、春セメはこの方式、つまり統計と確率で行こうと思います。内容はもちろん組織論に係るのだけれど、今回は教科書を使うので、その中の表現を使った発表をさせます。英語を公用語とする人たちと仕事をする中で、やはり話せるだけではだめだと言うことを痛感しました。これは同僚の先生と話したことですが、やはり成文化することで人類は統治をおこない、成文化できるものが上に立つ歴史があります。これにはしっかりとした土台となる文法や構造を学ぶべきなのですが、これまでの日本の英語教育がそれだけじゃダメなことを物語っています。つまり、書けるだけでも話せるだけでもダメ。そこで、一番弱い話す部分を強化して他の要素もかさ上げしようと言うわけです。

つい、学生のことになると熱が入ってしまう。自分の稼業のことを考えねば。
うまくしたもので、もしかしたら、自分の考えている方向で仕事を立ち上げることができそう。これはまたの機会に。

翻訳ときどき通訳 - コンピューターリテラシー

やった。ついにしつこいFirebrowe FBBをやっつけたった。

いつも色々なサイトを見て、ウィルスやマルウェアスパイウェアを数々撃退してきた私ですが、こいつだけはできませんでした。

現在のメインのパソコンは、義理の息子のアドバイスで買ったものです。アメリカで買ったものなのでキーボードの配列や日本語の入力や、画面が違います。ところが、買った当初からウィルスやらマルウェアで苦労しました。都度サブのマシンを活用しつつ、解決しました。自慢じゃありませんが、コンピューターリテラシーの低い私にしてはよくやった。うん。(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 


このマシンのトラブルのお陰で、ちょっとだけリテラシーが高くなった気分。あはは。

 

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先週Aviraを導入。サクサク動くようになりました。ところが、何度もブラック画面になるので、ついに新しいパソコンを購入してしまいました。どうしようかなぁ。新しいパソコン返送しようか。もう1回立ち上げるのが大変だしなぁ。現在のマシンは2012年購入で5年たちましたけど、愛着もあります。ほぼ無一文状態になって帰国するとき、このデスクトップを引っ越しの荷物に入れました。サブのマシンはノートですが、こちらはアップデート中に停電が発生し、Beavertonにある修理やさんである程度直してもらったものの、やはり挙動不審なことがあり、もう1台正常に働くパソコンが必要なことは必要なので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで[購入]ボタンをクリックしましたよん。

新しいパソコンを追々立ち上げながら、今のマシンとはおさらばする方向で固めます。くー、つらい。

I'm shragging off 'America' which makes me sad but somewhat feel light.
Alex, I'll discard this computer. Thank you for your support.

春は別れの季節だなぁ 

 

 

翻訳ときどき通訳 - 翻訳者とホラー

もう10年以上前の話

 

その仕事の締め切りに間に合わせるべく、作業は夜中まで続いた。

ようやく訳し終えたので、ふとテレビを付けてみた。すると...

 

Haunted でございました。ちょうどシーツの皺が動き出して子供たちの顔になり、「タチアナ、タチアナ」って声をかけるところ。あまりの怖さについ全部見てしまい、眠れぬ夜を過ごしたのでございます。

 

ありません?

 

 

翻訳ときどき通訳 - それは呪いではありません

Inflatable seatbelt (膨張形シートベルト)

メーカーさんによって呼び名が違うようではありますが、ショルダーベルト (shoulder belt) が膨張することにより、鎖骨 (clavicle / collarbone)への衝撃を和らげて骨折を防止するってな仕掛けです。

鎖骨が折れるのは呪われているから

ってどこかで聞きました。オカルト系やらスピリチュアル系では語られているようです。

嘘はやめましょう。

きっぱり否定しますけど、衝突の衝撃を甘く見ているんじゃないですかね?シートベルトは衝突時に25㎜引き出される前に、巻き戻しが入ります (The elongation (EC/ECC) / extension (FMVSS) from the reel (EC/ECC) / retractor (FMVSS) shall be within 25 mm after the impact)。1トン以上のGがかかる中で、巻き戻しをする巻き戻し力 (retraction force) だって相当なものです。釣りをする方はお分かりと思いますけど、魚がかかるとリールから糸が引き出されるあの感じ。魚だって命を懸けて逃げにかかるわけで、相当な重さで人も引っ張られます。それを巻き戻して魚を捕獲するのですが、この場合は人間の身体を椅子に固定して、ドアや窓からポーンと飛び出ないよう (prevent a driver / passenger(s) from being ejected) に、内装にぶつけて余計なけがをしないようにします。

衝突した時の応力の強度や方向にもよりますが、鎖骨の1本や肋骨は普通におれますから。決して呪いじゃありません。

私の感覚ですけど、呪いで折れるってそれ、何もしなくて折れたら呪いかもしれませぬ。